赤ちゃんがハイハイするのはいつからなの?部屋や安全なマットなども紹介します!
赤ちゃんがいつからハイハイするのかって気になりますよね。
特に1人目だとわからないことだらけで、早いのか、遅いのかすらわかりません。
同じような月齢の子がすでにハイハイをしていたら、余計不安にもなったりしますよね。
今回は、赤ちゃんがハイハイするのはいつからなのか、お部屋においておくと安全なマットにはどのようなものがあるのかなど詳しくご紹介いたします。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
赤ちゃんがハイハイする前に部屋づくりをしたほうがいい理由
赤ちゃんがハイハイするのってどのくらいの時期なのでしょうか?
目安として知っておくと、色々準備したりもできますよね。
赤ちゃんが動くようになると、危険なものがいっぱい出てきます。
お部屋の中も危ないものをどけたり触ってもらいたくないものを片付けたりと色々考えなくてはいけません。
思わぬところに危険がいっぱいで、ママやパパが考えている以上に行動していたり、ここなら大丈夫と思っていた場所さえも危うかったりするのです。
赤ちゃんのハイハイは、個人差もあるのですが、一般的にはだいたい生後8ヶ月頃からといわれているのです。1歳になる頃までハイハイをします。
多少前後することはありますが、必ずハイハイをするようになるので、時期に関してはあまり心配しなくても大丈夫ですよ。
子供が動けるようになってくると、興味があるものはなんでも手にとって、口に入れてしまうのです。
どんなものでも口に入れてしまうので、これがまた大変です。
さらに、ハイハイして頭をあげたときに色々なところにガンってぶつける可能性もあるので、角っこにはガードをしたりする必要があるのです。
触れるものはなんでも触っていきますし、その辺にあるものを触って落としたりすることも。引き出しだって開けようとします。
それぞれ危ないと思うところには、ガードをしたり、引き出しがあかないように工夫したり、ものを届かないところへ片付けたりする必要がありますよ。
後コンセントなども気をつけてくださいね。
うっかり触ってしまって感電したなんてことになったら一大事です。
しっかりコンセントのカバーを取り付けるようにしましょう。
行って欲しくないところにはベビーフェンスやベビーゲートを設置するのも良いですよ。
よーくお部屋を観察して、赤ちゃんがハイハイしても安全な空間を作り上げてくださいね。
赤ちゃんがハイハイするようになったらマットは必要?
赤ちゃんがハイハイすると、色々なところへ行こうとします。
ママが動く方へ、興味津々になりながら行動しますよ。
うっかりして転んで頭を打ったりすることもあるので、マットが敷けるのであれば、敷いてあげると良いでしょう。
最近のものは、自分で組み合わせて敷けるタイプのものもあるので、お部屋全体に敷かなくても、一部のところだけに敷いたりする方法もありますよ。
夏なら良いですが、冬だと床など冷たいこともあるので、マットを敷いておくと良いでしょう。
その上でゴロンとなっても気持ちよいですし。
クッションもきいているので座り心地も良いですよ。
私の家ではマットを使うことですごく重宝しました。
アルファベットのとか絵柄がついているマットも売っているので、そのような遊び心のあるものを選んでくるとまた楽しいですよ。
つかまり立ちが始まれば、ますますマットが必要になってきます。
まとめ
赤ちゃんのハイハイの時期がいつ頃なのか、マットを使った方が良いのかなど詳しくご紹介いたしました。
赤ちゃんのハイハイの時期は一般的に8ヶ月頃からと言われています。でも、個人差もあるので、前後することもしばしばあります。だからあまり心配しなくても大丈夫ですよ。
ハイハイして動けるようになると、お部屋の中も危険がいっぱいになります。なんでも触り、気になったものは口の中に入れたり穴があれば指を入れたり。興味のあることはなんでもしていきます。
だから、コンセントカバーをしたり、扉などがあかないようにしたり、ガードをしたりする必要がありますよ。
ベビーフェンスやベビーガードも上手に利用して行かないようにしたりするのも良いです。
ハイハイからつかまり立ちはあっという間にきます。
思わぬところで転んだりすることもあるので、マットを敷いておくと良いでしょう。
最近のマットはクッションも良いので、転んで頭を打ったとしても安心です。絵柄がついたものや、アルファベットのものもあったりするので、子供も見ていて喜びますよ。
その時その時を大切に子供の成長を楽しんでみてくださいね。