明日から役立つ情報ブログ

明日からに役立つ情報をお伝えします。

他人の言動でストレスに!細かいことを気にしない方法を教えて!

f:id:emiko32:20210607092440p:plain

 

気にしなければいいのかもしれないけれど、

他人のちょっとした細かい言動までもが気になって

いつまでも思い返してしまったり

考え続けたりしてしまうことってありませんか?

 

人の何気ない言葉にも

「裏があるんじゃないか」と不安になってしまう、

ちょっとした態度にイラッとしてしまう

細かいことを気にしすぎる性格って

ちょっと損だなって思いますよね。

 

細かいことを気にしてしまう人には

  • 視野が広い
  • 想像力がある
  • 自分ルールがある
  • 完璧主義
  • ネガティブ
  • 自己評価が低い

などの特徴があります。

 

他人の言動にいちいち振り回されず、

細かいことを気にしない性格になるためには

  • 「他人への過度な理想の追求」をやめる
  • 「一点集中できるもの」を見つける
  • 「自分を否定すること」をやめる

ことから始めてみましょう。

 

細かいことを気にしないようにしてみたら

他人のことも自分のことも、

もっと好きになれるかもしれないですね。

 

細かいことを気にしすぎてしまう人の特徴とは

f:id:emiko32:20210607092229j:plain

細かいことを気にしすぎてしまう人には

いくつかの特徴があります。

 

まず、細かいことを気にしてしまう人は視野が広いです。

 

周囲の細かいことにも神経が行き届くので

他の人よりも自分の中に入ってくる情報が多い分

気になってしまうことも増えていきます。

 

また、想像力もあるので、相手の言動から

「もしかしたら」と常に相手の感情を

想像しすぎてしまう癖がついていることが多いです。

 

そして、自分ルールもしっかりしているので、

他の人に少しでも口出しされたりすると

自分の邪魔をしないでほしいと思っています。

 

細かいことが気になる人は完璧主義な一面もあるので

他人の言動に間違いやミスがあると

モヤモヤがとまりません。

 

「それはダメなのに」「こうしたほうがいいのに

というように心の中でモヤモヤしてしまいます。

 

また、細かいことにきがついてしまうので

心配ごとも多く、ネガティブ思考になりがちです。

 

ネガティブな思考が続くと

なんでも悪い方向に考えてしまいがちになるので、

細かいことを気にしてしまう人は

自己評価も低くなっていきます。

 

細かいことを気にしない性格になるための3つの方法

f:id:emiko32:20210607092119j:plain

細かいことを気にしない性格になるためには

  • 「~するべき」をやめる
  • 「夢中になれること」を見つける
  • 「自分なんて」をやめる

3つを実践してみましょう。

 

自分にとっての完璧を他人にも求めてしまうと

「自分だったらこうするのに」と思ってしまい

ストレスになってしまいます。

 

細かいことを気にしないようにするためには

他人に対して「~するべき」と思うのをやめてみましょう。

 

また、細かいことを気にしてしまう人は視野が広いので、

様々なところにアンテナを張っています。

 

常に周囲にアンテナを張っていると心も体も疲れてしまうので

一点集中して夢中になれるものを見つけることで、

アンテナも絞ることができ、ストレスを減らすことができるんです。

 

他人の細かい言動を気にしすぎないために

「自分なんて」と思うこともやめましょう。

 

いつも「自分なんて」と思ってしまうと

いつまでもネガティブな思考や心のモヤモヤが収まらず、

相手の言動に振り回されてしまいます。

 

自己評価を低くするのをやめることが

他人の細かいことを気にしないための一歩です。

 

まとめ

f:id:emiko32:20210607092030j:plain

他人のちょっとした細かい言動が気なってしまうと

ストレスが多くて疲れてしまうことが多いですよね。

 

  • 「~するべき」をやめる
  • 「夢中になれること」を見つける
  • 「自分なんて」をやめる

3つを実践してみることで

自分の性格を細かいことを気にしすぎない性格に

変えることができます。

 

細かいことを気にしてしまう人は

ネガティブ思考や自己評価が低いといった

ストレスの源になりやすい要素を抱えていますが、

視野が広い、想像力があるといった良い側面もあります。

 

細かいことを気にしすぎるということは

必ずしも悪いことばかりではないので、

無理に自分の考え方を変える必要はありません。

 

ストレスを軽くしたいと思ったときには

今回紹介した3つの方法で

自分の考え方を見直してみてくださいね。